ESL

語学が伸びる子。
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ポートランド・バンクーバー・シアトル(レドモンド)の学習塾、   巣鴨アドバンススクール。シアトル校の杉山です。         今回のテーマは『語学が伸びる子』です。 特にアメリカにいて現地校の授業を受けていると、 多くの生徒は間違いなく英語力が伸びていきます。   その中でも輪をかけて語学の伸びるスピードが早い生徒がいます。 もちろんご家庭での言語使用状況や環境にもよりますが、 色々な塾生を見てきた中で、英語が伸びるスピードが早かった生徒の 特徴について書いていこうと思います。   英語が早く伸びる生徒の特徴1 「社交的であること」   社交的である生徒の方がスピーキング(アウトプット)する機会が増えます。 それと同時に、会話の中で新しい表現を覚えることができます。(インプット)   つまり、インプット・アウトプットを同時に回すことができるので 英語の上達スピードが上がるようです。     英語が早く伸びる生徒の特徴2 「英語を使う機会を楽しんでいる」 →楽しみながら英語を使っている人   何か好きなことをするときに、そのコミュニケーション手段が 英語だったため、必然的に英語が上手になったという生徒がいます。   例えば、ゲームをして世界中の人と英語でやり取りをしていたら、 自然に英語を覚えてしまったという猛者がいます(笑)   今は、ネット社会なので、色々な情報に瞬時にアクセスできます。 まずは興味ある内容やSNSのインフルエンサー(英語系)をフォローする など、スモールステップからでも良いのではないでしょうか?  ...
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バイリンガル教育で気を付けること
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ポートランド・バンクーバー・シアトル(レドモンド)の学習塾、   巣鴨アドバンススクール。シアトル校の杉山です。         今回のテーマは『バイリンガルと年齢』です。   今日のお話   1 気を付けることは6つ   2 具体的に見ていこう   3 動画づくりは意外と大変       1、気を付けることは6つ!   間違いに対して寛容であること モノリンガルの立場で非難しない しつけの一部としての、ことばの使い分け 親の偏見=子どもの偏見の元 親は良い聞き役であること 学習仲間が作れる環境づくり     2、具体的にみていこう!   間違いに対して寛容であること   子どもが外国語(親の母語以外)を一言でも喋ったことを想像してください。 どう反応しますか?   きっと、 「すごいね!よくそんな言葉を覚えられたね!」 と、子どもをほめると思います。  ...
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バイリンガルと年齢
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ポートランド・バンクーバー・シアトル(レドモンド)の学習塾、   巣鴨アドバンススクール。シアトル校の杉山です。         今回のテーマは『バイリンガルと年齢』です。   今日のお話 1 バイリンガルの5つの時期とは 2 それぞれの時期における、言語との接し方 3 バイリンガル教育における「臨界期」とは?     1、バイリンガル教育における5つの時期とは? ・ゆりかご期(0~2歳) ・子ども部屋(2~4歳) ・遊び友達期(4~6歳) ・学校友達前期(6~9歳) ・学校友達後期(9~15歳)   年齢とともに、子どもの行動範囲が広まり、 そのまま5つの時期の名前に反映されているのがわかりますね。     2、それぞれの時期における言語教育   前提として 『母語が育たなければ、第二言語も育たない』 このことを頭に入れておいてください。   なので、すべきことは 『母語を固める→第二言語に挑戦させる』 という順番です。一般的に、母語→第二言語の流れの方が バイリンガルになる可能性が高いと言われています。     では、母語を育てる具体的な時期は? 上の5つの時期で言う所の「ゆりかご」「子ども部屋」...
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バイリンガルのきそのきそ
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ポートランド・バンクーバー・シアトル(レドモンド)の学習塾、 巣鴨アドバンススクール。シアトル校の杉山です。   今回のテーマは『バイリンガル~ド基礎編~』です。 今日のお話 1 バイリンガルになるメリット 2 バイリンガルの型 3 バイリンガルのデメリット バイリンガルになるとどんな良いことがあるのか? モノリンガル →1つの言語のみを習得している状態のこと バイリンガル →2つの言語を習得している状態のこと もちろん、 2つの言語を知っていることで、交友関係が広がる、 世界(視野)が広がるという利点は簡単に想像できます。 他にも、 ・認知能力が高まる ・クリエイティブになる ・知能が上がる ・将来痴ほう症になるリスクが下がる などのメリットがあるようです。 バイリンガルの型について バイリンガルには大きく分けて 1 均衡バイリンガル 2 偏重バイリンガル 3 セミリンガル(ダブルリミテッド) というものがあります。   1 均衡バイリンガルとは、 2つの言語を両方とも母語レベルで運用することができる バイリンガルのことです。バイリンガル教育の理想像ですね。   2 偏重バイリンガルとは 1つの言語能力は母語レベルですが、もう1つの言語能力は 劣っているという状態です。   3 セミリンガル これは2つの言語を知っているが、両言語ともに 母語レベルで運用することができない状態です。...
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海外子女の日本語教育について
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ポートランド・バンクーバー・シアトル(レドモンド)の学習塾、 巣鴨アドバンススクール。シアトル校の杉山です。   このブログを読むと 海外で子どもに日本語を身に付ける大変さがわかります。 子どもに日本語教育をするときの落とし穴がわかります。 子どもに日本語教育を継続させるヒントがわかります。     これは、ある保護者Aさんの話です。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 私は、高校まで日本で教育を受けました。 大学進学を期に、日本を離れ、 そのままアメリカで就職・国際結婚、 気が付けばアメリカでの生活も20年になりました。   最近の悩みは、9歳になる息子の日本語教育です。 父がアメリカ人、母親(私)が日本人の家族なので、 息子には日本語・英語のバイリンガルになってほしいと思っています。   小さい頃は夫よりも私といる時間が多かったので、 日本語の方が英語よりも強かったです。 小学校に入る前には、小1の漢字も勉強をしていたし、 『泣いた赤おに』を読んで涙を流していました。   その当時5~6歳だった男の子が、 「なんで青おには、悪いおにのふりをしなきゃならないの。 みんなで仲良くできなかったのかな。」 と泣きながら話すのを聞き、   「この子は、将来すごい天才になるかもしれない!」 と(親バカなのですが)思いました。   息子がアメリカの現地校に入り、 ESLのクラスを受講するようになりました。 それまで家では日本語を話していたため、   現地校の先生からも 「英語がすごく遅れています。」 「他の子より1年くらい下のレベルです。」...
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日本の英語学習について
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ポートランド・バンクーバー・シアトル(レドモンド)の学習塾、 巣鴨アドバンススクール。シアトル校の杉山です。   最近、日本の学習塾で高校生に英語を指導する機会があり… 「やっぱり変だな(笑)」 と思いました!!!   ①単語練習について 語学の基礎はやはり単語。 ということで、授業でも単語学習を実施しました。 ちなみに、単語テストの範囲は、例文で複数の問題を 覚えることができる日本でも有名な単語集です。   範囲を指定して、単語テストを実施しました。 でも、生徒たちは全然点数が取れませんでした? なぜでしょう?   理由は、 ・私は、単語帳に乗っている例文をほぼそのまま英語で書くテストにした。 ・生徒たちは、単語帳の見出し語だけみて、日本語訳を覚えようとした。   これが、一つ目の謎なのです。   日本の多くの学生は、 ・単語を覚えるために同じ単語だけを書いて練習  ・日本語の意味だけ覚えようと努力する   一方で、肝心の単語がどのように文で使われるかを覚えようとしないのです。 正直、小テストのための勉強なのであれば、上記の勉強法でも 大丈夫かもしれません。しかし、大学受験や資格試験を考えると、 単語ベースで覚えても全く使えないのではと思ってしまいました。       ②文法・精読に力を入れすぎている。 文法をしっかり学ぶことはとても大切なことだと思います。 特に初心者の方が、英語の基礎固めをする際に 文法をしっかり学んでいた方が、その後の伸びは格段にあがります。   しかし、日本の子どもたちをみて、...
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忘れるのは悪いこと?
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どんな勉強には暗記は付き物です。 特に、英語・日本語などの言語学習においては、暗記は必須です。   英語・日本語を話せれば良いんだ!と思う人もいるかもしれません。 しかし、暗記(インプット)をせずに話す(アウトプット)の練習ばかりしていると、 いつまでたっても幼稚っぽい表現から抜け出すことができませんので、 やっぱり暗記は大事なんです。これは絶対です。   そして、塾の先生をしていると、 「英単語をなかなか覚えることができません。」 「漢字を覚えるのが苦手なの。」 「何度やっても覚えられないもん。馬鹿だから。」   3番目は言い過ぎかもしれませんが、こんな言葉はよ~く耳にします。     エビングハウスの忘却曲線について   エビングハウスという人の名前は知らない人が多いかもしれませんが、 忘却曲線については聞いたことが多いと思います。 要は、人は 「1度学習をしてからどのくらいの時間で  何%忘れてしまうのか?」 というのをまとめたものです。     本当に忘却曲線を理解している?   忘却曲線という言葉を知っているだけでは意味はありません。 テストにも出てきませんし、役にも立ちません。   では問題です、  人は1時間で( ① )%の内容を忘れる    1日で ( ② )%の内容を忘れる   さて、①②に当てはまる数字を考えてみてください。        ...
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七夕だ!作文だ!
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今年もやってきました。七夕です。 アメリカにいると独立記念日という大イベントに隠れてしまい忘れがちですが、 (実は私も、ジャパンフェアの準備等で忙しく、一昨日まで忘れていたのはここだけの話です。) 日本らしいイベントということで、日本の学習塾としては外すことのできないイベントです。   そして、子供たちに抵抗なくライティングをしてもらうために、 七夕はまたとない機会です。   普段はライティングを全然やりたがらない生徒でも、 願い事だけは書くことに抵抗がないようで、多くの生徒が (授業よりも?)真剣に願いを書いてくれました。   塾の生徒は、ハーフのお子様も多いため、日本語の会話(スピーキング)は ある程度できますが、書き(ライティング)が苦手という生徒が多いです。   それもそのはず、本来子供が言語を身に付ける際に、 「リスニング→スピーキング→リーディング→ライティング」の順番で習得していきます。 つまり、ライティングが一番習得するのが難しいということになります。   また、言葉を学ぶときには、大量のインプットと、少量のアウトプットを組み合わせて学んでいくが効果的です。 さらに、色々な技能を組み合わせて使うと、より頭に残りやすくなります。 ハーフの子どもたちや日本人家庭のお子様は基本的には会話(スピーキング)というアウトプットはご家庭でできますが、 書き(ライティング)をする機会が少ないため、意図的にその機会を増やす必要があります。   ライティング初心者のために私が意識していることは3つ。それは、   使えるイベントはすべて使うこと 1行で構わないので、短いものからスタートする はじめは訂正(ジャッジ)をしないこと     使えるイベントはすべて使うこと 今回の七夕もそうですし、クリスマスでもお正月でもそう。 ライティング初心者の生徒にとっては、「あけましておめでとう」という文章を書くだけでも練習になります。 今はネットで色々な素材を無料で使うことができるので、積極的に使っていきましょう。   ちなみに、七夕の短冊は『ちびむすドリル』というサイトからダウンロードしました。 https://happylilac.net/tanzaku.html    ...
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オレゴン州ポートランド現地小学校の紹介(ポートランド校近辺)2024年更新
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巣鴨アドバンススクール・ポートランド校周辺の7つの現地校を紹介したいと思います。 学習塾・巣鴨アドバンススクール・ポートランド校の御殿谷です。 今回は、現地校の小学校の紹介です。 オレゴン州の教育 ↑ Jacob Wismer Elementary School アメリカ・オレゴン州の小学校といっても、連邦制のため州によって教育年数が違います。 日本のように、全国一律で同じ教育を受けるわけではありません。 オレゴン州では、小学校・中学校・高校と5・3・4年制となっております。 小学校では5年、中学は3年、高校は4年です。 ワシントン州でも同じです。 小学校は5年生まで。 6年生からは中学校扱いとなります。 アメリカでは多くの州が取り入れているシステムになります。 ベサニー周辺の現地校リスト ↑ Sato Elementary School 不思議なことに塾周辺のベサニーエリアの住所はポートランドとなります。 ただ教育はビーバートン学区なんですよね。 ここら辺がややこしいのですが。 巣鴨ポートランド校の生徒たちが主に通っている小学校は以下の6つになります。 もちろん、他の学校に通っている生徒たちもいますが、主には以下の6つになります。 ポートランドベサニー周辺の現地校リスト ジェイコブ Jacob Wismer Elementary School フィンリー Findley Elementary School サトー Sato Elementary School スプリングビル Springville Elementary...
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滞米年数に限らず伸びない英語力
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アメリカに数年いれば英語力は自然に上がる、なんて思っていたら痛い目にあいますよ、という話です。 学習塾・巣鴨アドバンススクール・ポートランド校の御殿谷です。 10年前の生徒たち 最近はおかげさまで渡米して1週間以内に来てくれる生徒や、渡米前から連絡をくれる保護者の方々もいます。 ただ10年前の開校当初は、帰国間近になってから来る人ばかりでした。 帰国が決まってから焦って、当校に来ていたんですね。 帰国間近の子たちが勉強する内容は、主に入試勉強でした。 帰国して受験する子たち。 帰国子女受験では、国数だけでなく英語も科目にあります。 渡米3年の生徒の英語力 とある渡米して3年の子も、受験指導のために当校に通い始めました。 中学生の男子です。 保護者の方の希望通り、国語をみて、数学も見ました。 英検も準2級を持っている、とのこと。 渡米して3年で準2級なんて、悪くないわけです。 頑張ったねって感じです。 ただ、ふと気になって、英語力を見るために、英語の文章を書かせてみたんですよね。 生徒の英語の実力を知るためには、エッセイなどを書かせてみるのが一番です。 喋るのはごまかせても、書くのはごまかせないからです。 そして、英文を書かせてみたら、本当にビックリしました。 準2級を持っていると聞いていたからか、余計ビックリだったのだと思います。 何がビックリだったかと言いますと、その子の文章が読めないのです。 もちろん、字が汚いとかではありませんよ。 文法がめちゃくちゃで、1文読むのにも本当に苦労するのです。 うん?これは一体何を言いたいんだ?とツッコミを入れたくなる文章ばかり。 例えるなら、全てがカタカナで書いてある日本語の文章みたいなものです。 コンナフウニ スベテヲ カタカナデ カカレテモ イヤデスヨネ。 それくらい読むのが嫌になるような、億劫になるような文章だったのです。 主語と述語のセットになっていない不完全な文章であったり。 he play の三人称単数のsなんて、全くなかったり。 またはその逆でつけすぎていたり。 I playing soccerなどbe動詞(am)が抜けているものなど。 よくこの子は、3年間、現地校でやってこれたな、と思いました。 例え、現地校生活をやってこれたとしても、その子の英語に対する自信は全くありませんでした。 前にも、こちらのブログでも伝えていますが、英検だって合格していればいいわけではありません。 英検に合格できるだけのレベルをつけて、その子の自信に繋がるのが一番です。...
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