February 2023

日本語教育は細く長く
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ポートランド・バンクーバー・シアトル(レドモンド)の学習塾、 巣鴨アドバンススクール。シアトル校の杉山です。 今回のテーマは「アメリカでの日本語教育は、細く長く」ということです。 これから色々と書いていきますが、一貫して伝えていきたいことは アメリカで子どもの日本語を少しでもキープできているのはすごい!というメッセージです。 「日本の同学年の生徒と同じレベルまで日本語力をあげなきゃ!」 とお考えの保護者もいらっしゃると思いますが、肩の力を抜いていきましょう。 本日の内容 1、 日本語を知っていてすごいじゃないか。 2、 日本語を話していてすばらしいじゃないか。 3、 日本語を読み書きできるなんて…すてきじゃないか! 4、そばのような日本語教育。 1、 日本語を知っていてすごいじゃないか。 アメリカで日本語を習得するのは本当に大変です。 親が日本人であっても、家庭での共通言語が英語であったり、 現地校のお友達が英語話者のみであったりすると、日本語を使う機会はぐんと減ってしまいます。 いや、アメリカという環境においては、子どもの頭の中から 日本語が淘汰されるのが自然といえば自然です。 それはそうですよね。 英語ができないと学校でお友達や先生と意思疎通が できないのですから、死活問題です。 でも、日本語は家族ぐらいしか話す人がいないですし、 そもそもアメリカで暮らしている家族なのですから、 英語で話したところで問題ありません。 そうなってくると子ども的に優先順位は 英語>>>>日本語 になってくるわけです。 そんな中で、日本語の単語を少しでも知っていて、 日本語を聞き取ることができるということは本当にすごいことです。 「いえいえ、子どもは耳が良いから自然に日本語は身についたので… 何もすごいことはありません…」と考えてしまう方もいるかもしれませんが、 実はすごいことです!   2、 日本語を話していてすごいじゃないか 前の1だけでもすごいことなのに、子どもたちの能力はさらに高いです。 例えば、すがもの教室内で子ども同士、英語でお喋りをしていたとします。...
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Shall we なんて英語聞いたこともないよ!と子供に言われたら
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Shall we dance?なんて言いませんよ!聞いたことありません!と生徒に言われました。 アメリカ・ワシントン州シアトル郊外、オレゴン州ポートランド郊外にある学習塾、巣鴨アドバンススクールの御殿谷です。 Shall we といえば、Shall we dance?って映画がありましたよね。 1996年の映画ですよ。 役所光司さんが出てましたよね。 保護者世代には通じるこの話題も、私が日々相手にしている2010年生まれの生徒たちには通じません。 Shall weは言い換えるとLet’s になるんだよ、という話を英語の授業中にしている時でした。 「先生!」 なにかな? 「先生、私、学校でこんな英語使ったことありません!こんな言い方しませんよ!」 と、2015年生まれの生徒たちに言われましたよ。 2015年って私からしたらまるで5年前ですよ。 もちろん引き算を間違えているわけではないですよ。 でも、2015年は私からしたら、5年前のようなことですよ。 でも、彼らの人生からしたら、2015年から8年が経とうとしているわけですよね。 Shall we dance? Shall we play soccer? Shall we go see a movie? もちろん、こんなことをいう小学生なんかいないでしょう。 いや、もしかしたら上流階級のパーティーでは小学生でも他の子に「Shall we?」なんて言っているのかもしれません。 私が言いたいことは何か、というと。...
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保護者勉強会:帰国子女の高校受験においてアメリカでやっておくべきこと
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帰国子女が高校受験のためにアメリカでやれることとは? ズバリ言いましょう。 アメリカ人の友人を作るとか、ボランティアをするとか、アメリカならではのことをする ではなくてですね。。。。 適度に運動して、適度に食べて、よく寝る!そして読書と勉強できたらなお宜しい! という話をしました。 巣鴨アドバンススクールの御殿谷です。   先日行われた保護者勉強会、テーマは高校受験でした。 本当につまらない結論で申し訳ありません。 親孝行しましょう、勉強しましょう、というくらいの正論。 運動、寝て、食べて勉強。 本当に全く何もひねりのない結論。 つまらない結論で申し訳ありません。 適度に運動して、適度に食べて、よく寝る そんなことは分かってるわ! と読者の方々にも思われてしまうかもしれません。 でも、この3つがしっかりできていない子が多いな、と思う昨今です。 特に「よく寝る」という部分ができていない子が多い。 寝るとは、どういうことか。 寝る質と寝る時間のことを言います。 まず中学生であれば8時間睡眠は欲しい。 これさえできていない生徒が多い。 中には5時間睡眠とか、6時間睡眠の子もいます。 何しているの?と聞くと、ゲームをしていて、とか。 Youtubeを見ていて、とか。 たまに宿題が、とか言っていますけど、絶対ウソ。んなわけない。 時間管理がダメダメすぎるだけのこと。 寝る直前までケータイを見ていると、睡眠時間だけでなく、睡眠の質にも関わってきます。 携帯を見ながらベッドに入る子が増えています。 携帯の充電器も、ベッド横に置いていたら、それは当然のことです。 私だって、ベッド横に携帯が置いてあれば、寝るまで、そして朝起きたらすぐに携帯をいじっていることでしょう。 でも、我が家の充電器は、すべて一階のキッチン横に集約しています。 基本的にそこから充電器も動かしてはいけません。 そのため、家に帰れば、携帯はキッチン横に置きっぱなしにするのです。 最初は手持ち無沙汰になり、禁断症状が出ましたが、慣れればどうってことはありません。 ケータイは携帯するべからず。 これを家の中でも徹底するだけで、睡眠の質は向上するでしょう。 携帯をアラーム代わりに使っている? そんなの親に頼んでアラーム時計を買ってもらいなさい。...
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