January 2023

スガモの英文法教材!
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ポートランド・バンクーバー・シアトル(レドモンド)の学習塾、 巣鴨アドバンススクール。シアトル校の杉山です。   今日は、巣鴨アドバンススクールで使用している英文法教材についてです。   今回の内容 1、英文法は大切 2、既存教材のメリット・デメリット 3、巣鴨の変化し続ける英文法教材 4、教材の一部公開       1、英文法は大切 このブログでも何回かお伝えしているように、アメリカに来てESLに入っている 生徒たちにとって、英文法学習は非常に大切です。 なぜなら、文法は英語を使うときの基本ルールだからです。   しかし、在米歴が長い生徒でも、文法ができていない生徒がいます。 むしろ、普段の会話で相手と意思疎通ができてしまっているため、 変なクセがついてしまっている子どももいらっしゃいます。   例えば、 Do you play a game after school? と疑問文で聞くところを You play a game after school? (⤴) のように語尾を上げたり、 You...
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巣鴨アドバンススクールは学習塾ではない!?
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学習塾なのですが、学習塾だけじゃないのが、巣鴨アドバンススクールです。 ワシントン州シアトル郊外、オレゴン州ポートランド郊外、ワシントン州バンクーバーにある学習塾、巣鴨アドバンススクールの御殿谷です。 保護者の方々から「巣鴨アドバンススクールって寺子屋みたいですよね」と言われることがちょこちょこあります。 学習塾ではなく寺小屋。 これは一体どういう意味なのでしょうか。 2008年にオレゴン州ポートランドにて巣鴨アドバンススクールを開校してからというもの、もう15年が経とうとしています。 現在は、ワシントン州のレドモンドをはじめ、バンクーバー校と、オレゴン州ビーバートンに巣鴨キッズという幼稚園もあります。 その間に多くの生徒が、巣鴨に入っては、帰国、卒業していきました。 ありがたいことに、保護者の方から巣鴨があって助かりました、という声を多くいただきます。 異国の地に、外国人として暮らし始める日本人家族。 ほぼ全員、子供たちは英語力ゼロからの出発。 最初は心細く、寂しい思いをするわけです。 またアメリカ生まれの永住生も、日本語習得に苦労するわけです。 親が日本人であっても、アメリカでの日本語習得は本当に大変です。 そんな駐在の子や永住生の子のための学び舎が巣鴨アドバンススクールです。 平日の放課後に、日本人が集まれる場所がある。 そして、お互いに切磋琢磨でき、時にはふざけたり、真面目な話をしたり、先輩からはちょっとしたアドバイスをもらったり。 塾の先生たちからも、人生の先輩として、色々と相談できたり、雑学を教わったり。 ときには、息抜きとして、時にはやる気スイッチを入れる場所として活用されています。 また、最近はコロナでできていなかったのですが、ドッジボール大会や、ボードゲーム大会、古本市などなど。 日本の学習塾とは違い、日本人コミュニティーとしての巣鴨アドバンススクール。 まるで寺小屋のように、小さな子から高校生まで、または大人も勉強に励んでいるのが巣鴨なんです。 また学んでいることも、英語や日本語、数学や国語だけにとどまらず、アメリカ道を教えています。 武士道ではなく、アメリカ道。 アメリカでは受け身ではダメ、とか。 主体的に生きていくんだ。 何か一つだけでも、強みがあれば、例えばけん玉が得意、折り紙が上手、とか。 何か強みがあればそれを認めてくれるのがアメリカ、などなど。 アメリカ道も教えています。 小さな子から大きな子までが切磋琢磨しており、勉強だけでなく人生についても色々と教わってくる。 それが巣鴨アドバンススクールなんだと自負しております。 そういう意味では、巣鴨アドバンススクールは学習塾というよりも、寺小屋なのかもしれません。
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将来何になるのか決まっていない子供に親ができること
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うちの子は将来何になるかまだ決めていないんです。 こんな質問・相談を受けました。 ワシントン州シアトル郊外、オレゴン州ポートランド郊外、ワシントン州バンクーバーにある学習塾、巣鴨アドバンススクールの御殿谷です。 将来何になるか分からない。 これは多くの子、または親が抱えている悩みかもしれません。 中学卒業したらどうする? 高校卒業したらどうする? 大学卒業したらどうする? 常に将来を見据えて今を生きるように言われてしまう現代っ子たち。 そして、お父さんお母さんであれば、子供の将来が心配になるのは当然であり、口を出してしまいたくなるのも当然です。 でも、親がしてあげられることなんて本当に限られています。 せいぜい、子供がやりたいことができる環境を提供してあげることくらいでしょう。 しかし、問題はいつまでたっても子供が何をしたい、と言いだなさい場合かもしれません。 私自身、振り返ると、高校時代から、将来なりたい職業が定まっていなかったので、弁護士になる!と決めていた同級生が羨ましく見えたものです。 ただ、お父さんお母さんに伝えたいのは、将来何になりたいか決まっていなくても問題ないこと。 もちろんなりたい職業が今からはっきりしているなら、それはそれでいいことでしょう。 でも、なりたい職業が決まっていない場合。 そんな時に親ができること。 それは日頃から小さな決断をさせてあげること。 本当に小さなことで構いません。 休日に何をする。 どの映画を見る。 マクドナルドで何を食べる。 スタバで何をオーダーするか。 本当に小さなことで構いません。 受け身ではなく、自分で決める習慣を作っておくこと。 一番良くないのは、全て親が先回りをして、親が決めてあげること。 そうなると、子供は受け身になります。 親に任せておけばいいや、となります。 そうなると、自分はどこの大学に行けばいいか?どこの会社に就職すればいいのか?と自分で決断を下すべき時に、親の決断に頼るようになり、自分で責任を取らなくなってしまうのです。 「決める」という習慣を小さい頃から作っておくだけで、将来何になるか、何をしたいか、という決断を下すときに、自分で決めるようになることでしょう。 自分で決める人は、強い。 なぜなら自分で責任を取ろうとするからです。 自分で選んだ映画、つまらなくても親に文句は言えません。 自分で選んだマックのメニュー、美味しくなくても親に文句は言わないでしょう。 自分で選ぶ。 大学も職業も、自分で選ぶ。 自分で選んだ子は、責任逃れできません。 自分の人生に自分で責任を持つ。 自分で責任を持てる子は、本来の持てる力を発揮します。...
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会話力で十分ですか?
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ポートランド・バンクーバー・シアトル(レドモンド)の学習塾、 巣鴨アドバンススクール。シアトル校の杉山です。   今日のテーマは 「会話言語力と学習言語力について」です。 結論、会話言語力と学習言語力は別物です。 表層の会話言語力にとらわれずに、しっかりと学習言語力を伸ばしていくのが 駐在生・永住生ともに大切になります。   一見、日常会話はできているが、意味の通じない生徒たち 先日、ある生徒を教えていて「おや?」と思ったことがありました。 その生徒は永住生ですが、家でも日本語を使っているため日本語・英語のバイリンガルです。 日本語での受け答えは全く問題なくできており、何も問題ありません。   ただ、先日算数(数学)の勉強をしていた際に、おかしなことに気が付きました。 それは、文章題の質問に対して1つも答えることができないということです。   導入問題は別ですが、私は基本的にすぐに答えを言わないようにしています。 特に文章題では、内容を黙読または音読をさせた上で、生徒に対して文章に書かれたことを 質問していきます。場合によっては、絵を描かせて問題を理解させています。   こうして私からの質問に答えていく過程で、勘の鋭い子は計算式を導き出すことができます。 この段階で解き方がわからない生徒に対しては、もう少しヒントを出していきます。 そして、さらに困ってしまっている生徒に対しては、更にわかりやすい手がかりを提供します。   例えば、 「りんごとみかんがあわせて20個あるね。例えば、りんごが1個だったら、みかんは何個になるかな?」 「19個です」 「りんごが2個だったら、みかんの数は?」 「18個です」 「りんごが15個だったら?」 「みかんは5個です」 「そう、つまり20個からりんごの数をひき算したら、みかんの数がわかるね。 じゃあ、りんごの数がxだったとしたら、みかんの数はいくつになるかな?」   このように具体的なことから、抽象的な質問に移行することで多くの生徒が 問題の本質をとらえることができます。 ただ、xになったとたんにわからなくなる生徒も多くいますが…。   さて、その生徒の場合ですが、最初の質問から引っかかります。...
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算数の文章問題(小学校低学年)への対応:まずは音読してあげる
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算数の文章問題に取り組むときに大事なことは、親は文章問題を音読してあげること。 アメリカオレゴン州とワシントン州にある学習塾、巣鴨アドバンススクールの御殿谷です。 算数の文章問題、多くの子が苦手とする分野ですよね。 例 小学2年生の問題 ビー玉が何こかあります。お兄さんからビー玉を 14こ もらったので、全部で 52こ になりました。初め、ビー玉は何個あったでしょう。 こういう問題があったとします。 「うーん、分からない。」と子供が言ったら、保護者の方はまず何をしますか? 一番やってはいけないことは、答えを言ってしまうことですよね。 「それは。。。38だね!」 これは最悪な対応です。 いえ、間違えました。 最悪な対応は、無視することなので、最悪はまぬがれていますね。 とにかく答えを言ってしまっては、ダメですね。 では、答えを教えることの次にダメなこと。 それは式を言ってしまうこと。 「うーん、52 - 14 だから。。。」 答えを言っていない、という意味では、上出来なのですが、式を言ってしまったら、文章題の意義がないですよね。 そもそも、文章題って何が大切なのでしょうか。 このAIのご時世に文章題を解く意義ってなんでしょうか。 世の中には、GPTchatなるものも出てきていますしね。 どんどん人間の領域がAIに奪われていっています。 話がそれたので、戻します。 文章題の意義。 それは、読んだときに、正しく想像がついているかどうか、にかかってきます。 文章題を読んでも、正しく想像ついていないのなら、その子の今後が心配ですよね。 世の中は、想像以上に読み書きで動いていますからね。 この問題の場合ですと、14こ もらって 52個 になった、という部分を正しく想像できているかが大事です。 なので、保護者が最初にするべきことは、答えを出すことでも、式を出すことでも、ヒントを出すことでもありません。 最初にするべきことは、 一緒に読んであげること です。 一緒に読んであげることで、子供は読むための力を、正しく想像するために使えることになります。 子供としては、読むだけでも大変なのです。 その大変な部分を、親が行ってあげる。 子供は両手で荷物を抱えながら問題を解いているので、片方だけでも親が持ってあげましょう。 なので、親はまず文章題を声に出して読んであげること。 とりあえず、これをやってください。...
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