September 2021

帰国生徒高校入試の基礎の基礎
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ポートランド・バンクーバー・シアトル(レドモンド)の学習塾、 巣鴨アドバンススクール。シアトル校の杉山です。   今回のテーマは『帰国生入試(高校)の基礎の基礎』です。 高校入試について、どこから準備をすれば良いかわからないという ご意見をたくさんもらいます。   個人的な結論としては、 「当たり前のことを、当たり前にやりましょう。」 この1点に尽きます。   では、当たり前の事って何をすればよいのでしょうか?   兵法で有名な孫氏が 「敵を知り、己を知れば、百戦して殆(あや)うからず」 という言葉を残していますが、これがまさに高校入試においてすべきことです。   すなわち、 志望校(相手)を知ること 自分を知ること 以上の2点です。     志望校(相手)をするために必要なこと   そもそも帰国先の都道府県でどのような学校で帰国子女を 受け入れているのかを確認することからスタートしましょう。   公立高校の場合は、 各都道府県の教育委員会のウェブサイトを確認するか、 直接問い合わせてみてください。   帰国する都道府県だけでなく市町村まで決まっている場合は、 近隣の公立高校に直接問い合わせてみるのも一つの手段です。   その際に、「受験科目」「必要書類」 「募集要件(特に9年生が終わらない場合0)」等 確認をするようにしてください。    ...
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英検の間違った勉強方法
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英検の間違った勉強方法をお伝えいたします。 特に駐在の子どもにありがちです。 英検のReadingセクションは子供のレベルに合った勉強でないとただの苦行になります。 シアトル・バンクーバーWA・ポートランドにある学習塾、巣鴨アドバンススクールポートランド校の御殿谷です。 間違った勉強とは レベルに合っていない勉強をすることほどただの苦行はありません。 例えば、英検準2級に合格した生徒がいたとします。 ギリギリで合格。7割5分の正答率で合格したとします。 各技能で600点満点です。合計1800点満点ですね。 Reading 600 Listening 600 Writing 600 合格点1350点でギリギリ合格したとしましょう。 周りからも合格おめでとう!って言われるわけですね。 ただ、よーく内訳を見てみましょう。 するとですよ。 Listeningは9割できていました、と。 アメリカ在住の生徒あるあるです。 現地校で鍛えられていますからね。 Listeningは本当に強い。 ただ、Readingの正答率は3割でした、と。 これでも英検準2級は合格できてしまうわけですね。 英検は4択問題ですから。 適当に回答しても正答率は25%です。 赤ちゃんが答えても、正答率は25%になりますね。 なのに、readingは30%の正答率って、これは英検準2級の単語は、ほぼ理解できていないってことになりますね。 もちろん合格は合格です。 晴れて英検準2級保持者となります。 ただ、ここでよくやってしまう間違い。 それは、次は英検2級の勉強だ!となることです。 これが一番やってはいけない勉強方法です。 つまり、英検準2級のReadingが3割しか合っていないのに、次の英検2級の勉強を始めてしまう。 これは子供にとって苦行以外の何者でもありません。 子供も難しすぎて、2級のReadingの勉強をする気さえ起きないでしょう。 まとめ 巣鴨アドバンススクールとしても、駐在の子どもには、英検を指標として、英語の勉強を頑張りましょう、と伝えます。 目標は渡米して2年で2級です、と。...
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アメリカの学校でしてはいけないこと??
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ポートランド・バンクーバー・シアトル(レドモンド)の学習塾、   巣鴨アドバンススクール。シアトル校の杉山です。   今回のテーマは『アメリカの学校でしない方が良いこと』です。 学校だけでなく、アメリカの社会一般で言えることかもしれません。   日本とアメリカで多くのことが違うため、日本の常識は アメリカの非常識だったりします。今回はその中でも3つご紹介します。       その①『人の外見をいじること』   日本では、仲間内で人の外見をいじることはありますね。 例えば、「最近太った?」とかですかね。   日本の場合は冗談で通じる場合もありますが、 アメリカではまずもって止めた方がよいです。   外見をいじる=タブー くらいに考えてくれるといいかもしれません。   アメリカでは多くの人種の人が共生しています。 当然、外見が異なるのは当たり前ですし、文化・価値観も違います。 日本的な軽いノリで外見をいじると それは場合によっては「人種差別」と受け取られる可能性もあります。     その②『鼻水・咳』   もちろんこれは日本でもお行儀のよいことではありません。 鼻をずっとすする行為や咳をし続ける行為について、 アメリカでも冷ややかな目で見られることが多いです。   多分、アメリカでは顔から掃除機のような音を出さない方が良いんですよ。 例えば、コーヒーをすするときに『ズズズッ』と音を立てたり、 麺類を『ズルズル』すすったりすることです。   咳がずっと出るなら、特にコロナ禍では学校を休んだ方が...
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どうして教えたのにできないの?「教える」前に「質問」が大事
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「どうして教えたのにできないの?」 保護者の方なら、誰もが抱いてしまう疑問でしょう。 〇〇を教えたのにできていない。 〇〇を教えたのに忘れてしまう。 ただ、これは普通です。 当然です。 なぜなら、教えられる、と理解するは全く別だからです。 理解させたければ、「教える」のではなく、「質問」してあげてください。 シアトル・ポートランド・バンクーバーWAにある学習塾巣鴨アドバンススクールの御殿谷です。ビーバートンORにて巣鴨キッズという幼稚園も運営しています。 エピソード 3倍って? 先日、算数の問題を解いてもらうために生徒にこんな質問をしました。 「20を3倍したらいくつでしょう」と。 すると動かなくなった生徒。 聞こえなかったのかな、と思ってもう一度ゆっくり聞きました。 「20を3倍したらいくつ?」と。 首を傾げる生徒。 そこで、私はこう伝えることもできました。 「20を3倍したら60だよ。」と。 これがいわゆる「教える」と言う行為ですね。 ただ、それはせずに、何が分からないのか質問してみました。 「20ってなに?」 20って10が2つ。 「3倍って意味わかる?」 すると「3倍の意味が分からない」という生徒。 「3倍」の「3」はわかっているだろうから、「倍」って意味がわかっていなかったのか、と。 そこで初めて、彼がつまづいているポイントを把握できました。 見つけられたら、あとはそのポイントを取り除くだけです。 「3倍」って「×3」ってことだよ、と。 すると、晴れやかな表情になる生徒。 「そういうことか!」と。 理解できる喜びを噛み締め、嬉々としてその他の問題にも取り組む生徒。 ここで大事なことは、「教える」よりも「質問」をしてみたことです。 すると、どこでつまずいているのかが分かるからです。 エピソード 意外と難しい四捨五入 他にも、「四捨五入して上から2けたの数にしましょう」という算数の問題。 これって結構難しいんですよね。 やはり混乱しているとある生徒。 上から2けただから、この数字だよね。こうやればできるよ、と「教える」こともできました。 しかし、代わりに「質問」しました。 「2けた」の「けた」って意味わかる?と。...
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