June 2022

2022年夏にすること【永住生ー日本語編】
||
ポートランド・バンクーバー・シアトル(レドモンド)の学習塾、 巣鴨アドバンススクール。シアトル校の杉山です。 本日のテーマは「2022年夏 永住生の国語」です! 本日の内容 1、 夏休みこそ日本語が強くなるチャンス 2、 机の上で勉強する? 3、 生活の一部を日本語にする。 1、 夏休みこそ日本語を強くするチャンス 在米の子どもにとって、お父さんかお母さんのどちらかが日本人の場合でも 家での使用言語が英語になると、日本語の上達速度が落ちます。 特に、現地校に通っている学期中は英語漬けになっているため、 小さいお子様はあっという間に英語脳になってしまいます。 「家では日本語」など、ある程度強いルールを設定しないと、 親が日本語で話しかけられても、子どもからは英語で返事される …なんてことも良く聞きます。 また、放課後に日本語を勉強させようとしても、普段は現地校の宿題やクラブ活動に追われている生徒も多いため、 毎日日本語を勉強するのは本当に大変なことです。   それに比べて、夏の間はある程度自由な時間があります。 現地校では宿題が出ないですし、日本に比べて夏休みの期間も長いです。 この夏休みを利用して、日本の学校へ体験入学をしたり、日本の親戚の家に滞在したりすることで、日本語力をぐんと向上した生徒も多いですね。 夏の間は、日本で日本語の経験を増やすなど、学校が始まってからでは できないことをして、日本語力を伸ばしてほしいと思っています。 2、 机の上で勉強する? 基本的には日本語のスタンスとしては、「楽しく、細く長く続けていく」 というのがおススメです。 親が厳しく日本語を指導した結果、子どもが日本語を勉強するのが 嫌になってしまった…という話はよく聞きます。 日本式の細かい減点方式の勉強では、アメリカでのびのびと生活している 生徒たちにとっては、息が詰まってしまうでしょう。 妥協できる部分は妥協して、ゆっくりと日本語を習得していきましょう。 妥協するポイント例としては、 ・漢字は書けなくても良いと考える ・書き順にこだわらない ・作文をする際に話し言葉が入ってしまうのもよしとする...
continue reading
2022年夏にすること【駐在生ー英語編】
||
ポートランド・バンクーバー・シアトル(レドモンド)の学習塾、 巣鴨アドバンススクール。シアトル校の杉山です。   本日のテーマは「2022年夏 駐在の英語」です!     本日のテーマ 1サマースライド 2瞬発力は…? 3夏の間はチャンス!     1サマースライド   早いもので多くの学校が今週で授業が終了となりますね。 長い夏休みを心待ちにしている生徒さんも多くいらっしゃると思います。 特に今年は日本への一時帰国をされる方も多いのではないでしょうか?   日本の夏休みは約40日で、その間に大量の宿題が出ることで学力レベルの低下を防いでいます。 また、日本の学生の多くは夏期講習に通うので、生徒によっては通常期よりも勉強をしているかもしれません。   一方でアメリカの学校です。 シアトル周辺の学校の夏休み期間は10週間強、つまり70日強が夏休みになります。 しかも、その間夏休みの宿題は出ません。   なので、夏休みに何も勉強をする習慣がない生徒たちは 夏休み前に勉強したことをすべて忘れてしまいます。 そして、夏の間に学力が低下してしまうことを「サマースライド」と呼ばれます。     2瞬発力は…? 2020年・2021年と思うように旅行にも行けませんでした。 今年は1か月(長い生徒は2カ月)日本に帰る!という生徒も多いですね。 現地校では、在米歴の長い短いにかかわらず、英語漬けの環境になります。   生徒によってはすべての内容を理解している方もいます。 また、先生や生徒が言っていることを部分的にキャッチできる人もいるでしょう。 それでも、生徒のレベルに関係なく、日々物凄い量の英語を吸収していることになり、 毎日新しい表現がインプット(生徒によってはアウトプット)できています。  ...
continue reading