レドモンド

【お知らせ】ポートランド・シアトルで勉強会をします。
||
ポートランド・シアトルで『保護者のための勉強会』実施します。   日程:①7/23(土)午後1時~2時 シアトル ②7/26(火)午後1時~2時 ポートランド   テーマ:子どもの学習困難について ・学習困難となる原因はなにか ・勉強につまずいたとき、どのように接するべきか ・言語の壁との向き合い方、克服方法について   お申込:以下のURLからお申し込みください。 https://forms.gle/sAKwsmP5ZXcvzqSG9     背景: コロナによる自粛からようやく解放された2022年ではありますが、 この自粛期間をきっかけに学校での勉強に遅れてしまったり、学校に行くのを 嫌がってしまったりする子どもがいます。   駐在の生徒にとっては一番英語力が伸びる、1~2年目をオンラインによる 特別授業を経験したことで、英語力の伸びが遅くなってしまった子もいます。   また、最近では注意欠陥・多動、学習障害に対する認識も高まってはおりますが、 そのような生徒は一見すると他の生徒と同じように見えます。 学習困難な状況は早期に発見された方が子どもの 学習面・精神面での発育にプラスになります。 ただ、周りの大人が子どもを注意深く観察し、適切な対応をしていかないと、 見過ごされてしまうケースも多くあります。   このセミナーは巣鴨アドバンススクールが神奈川県で実施し、 保護者・教育関係者からご好評をいただいているセミナーになります。 多くの方のお申し込みを心よりお待ちしております。   毎日新聞にも取り上げられました。   説明会チラシ 220623 フライヤー
continue reading
2022年夏にすること【永住生ー日本語編】
||
ポートランド・バンクーバー・シアトル(レドモンド)の学習塾、 巣鴨アドバンススクール。シアトル校の杉山です。 本日のテーマは「2022年夏 永住生の国語」です! 本日の内容 1、 夏休みこそ日本語が強くなるチャンス 2、 机の上で勉強する? 3、 生活の一部を日本語にする。 1、 夏休みこそ日本語を強くするチャンス 在米の子どもにとって、お父さんかお母さんのどちらかが日本人の場合でも 家での使用言語が英語になると、日本語の上達速度が落ちます。 特に、現地校に通っている学期中は英語漬けになっているため、 小さいお子様はあっという間に英語脳になってしまいます。 「家では日本語」など、ある程度強いルールを設定しないと、 親が日本語で話しかけられても、子どもからは英語で返事される …なんてことも良く聞きます。 また、放課後に日本語を勉強させようとしても、普段は現地校の宿題やクラブ活動に追われている生徒も多いため、 毎日日本語を勉強するのは本当に大変なことです。   それに比べて、夏の間はある程度自由な時間があります。 現地校では宿題が出ないですし、日本に比べて夏休みの期間も長いです。 この夏休みを利用して、日本の学校へ体験入学をしたり、日本の親戚の家に滞在したりすることで、日本語力をぐんと向上した生徒も多いですね。 夏の間は、日本で日本語の経験を増やすなど、学校が始まってからでは できないことをして、日本語力を伸ばしてほしいと思っています。 2、 机の上で勉強する? 基本的には日本語のスタンスとしては、「楽しく、細く長く続けていく」 というのがおススメです。 親が厳しく日本語を指導した結果、子どもが日本語を勉強するのが 嫌になってしまった…という話はよく聞きます。 日本式の細かい減点方式の勉強では、アメリカでのびのびと生活している 生徒たちにとっては、息が詰まってしまうでしょう。 妥協できる部分は妥協して、ゆっくりと日本語を習得していきましょう。 妥協するポイント例としては、 ・漢字は書けなくても良いと考える ・書き順にこだわらない ・作文をする際に話し言葉が入ってしまうのもよしとする...
continue reading
2022年夏にすること【駐在生ー英語編】
||
ポートランド・バンクーバー・シアトル(レドモンド)の学習塾、 巣鴨アドバンススクール。シアトル校の杉山です。   本日のテーマは「2022年夏 駐在の英語」です!     本日のテーマ 1サマースライド 2瞬発力は…? 3夏の間はチャンス!     1サマースライド   早いもので多くの学校が今週で授業が終了となりますね。 長い夏休みを心待ちにしている生徒さんも多くいらっしゃると思います。 特に今年は日本への一時帰国をされる方も多いのではないでしょうか?   日本の夏休みは約40日で、その間に大量の宿題が出ることで学力レベルの低下を防いでいます。 また、日本の学生の多くは夏期講習に通うので、生徒によっては通常期よりも勉強をしているかもしれません。   一方でアメリカの学校です。 シアトル周辺の学校の夏休み期間は10週間強、つまり70日強が夏休みになります。 しかも、その間夏休みの宿題は出ません。   なので、夏休みに何も勉強をする習慣がない生徒たちは 夏休み前に勉強したことをすべて忘れてしまいます。 そして、夏の間に学力が低下してしまうことを「サマースライド」と呼ばれます。     2瞬発力は…? 2020年・2021年と思うように旅行にも行けませんでした。 今年は1か月(長い生徒は2カ月)日本に帰る!という生徒も多いですね。 現地校では、在米歴の長い短いにかかわらず、英語漬けの環境になります。   生徒によってはすべての内容を理解している方もいます。 また、先生や生徒が言っていることを部分的にキャッチできる人もいるでしょう。 それでも、生徒のレベルに関係なく、日々物凄い量の英語を吸収していることになり、 毎日新しい表現がインプット(生徒によってはアウトプット)できています。  ...
continue reading
精読と多読
||
ポートランド・バンクーバー・シアトル(レドモンド)の学習塾、 巣鴨アドバンススクール。シアトル校の杉山です。 本日のテーマは「多読と精読について」です!   本日の内容 1多読・精読とは? 2それぞれのメリット・デメリットは? 3どちらがおススメなのか? 4試験で点数が取れなかったら…?     1多読・精読とは?   多読とは 新しい言語を読むときに、楽しみながらたくさんの本を読んでいく学習法が多読です。   詳しくは https://sugamoadvance.us/improve_your_japanese_skill/   多読の原則は ・辞書は引かない (引かなくてもわかる本を読む) ・分からないところは飛ばして前へ進む (わかっているところをつなげて読む) ・つまらなくなったら止める (楽しく読めない本は読まない)   多読では、辞書を引かなければどうしてもわからない内容の本はレベルに合っていないため、本のレベルを下げて8~9割ぐらいの単語はわかる本を読んでいきます。     精読とは ある英文に対して、文法的にも内容的にも正確に読んでいくことです。   例えば、こんな文があった場合、 Read easy books you can enjoy without translating.  ...
continue reading
習慣ーなぜ続かないのでしょう??
||
ポートランド・バンクーバー・シアトル(レドモンド)の学習塾、 巣鴨アドバンススクール。シアトル校の杉山です。 本日のテーマは「なぜ習慣は続かないのか」です! 1、 変わらないことは本能であると理解する 2、 大きすぎる目標は挫折する 3、 継続記録が途絶えてしまったら? 4、 下手な鉄砲も数撃ちゃ…??? 1、 変わらないことは本能であると理解する。 4月って本当にいい時期ですよね。 日本では新学期になり、天候も穏やかになりウキウキします。 ここシアトルの生徒たちも、領事館から新しい教科書をもらい 嬉しそうな生徒(中には残念そうにしている生徒もいる?!)を見かけました。 こんな時期だからこそ目標を高らかに掲げようとします。 ・よし、今日から5時に起きて朝活をするぞ! ・毎日3時間英語の勉強をするぞ! ・1日10kmランニングをするぞ! などなどです。 最初はみんな頑張ります。 1日目・2日目、何とか乗り切りますが 3日目・4日目以降になると徐々に取り掛かるまでの時間が長くなり、 だんだん億劫になっていきます。 そして、いつしか何もしなくなり、新しい習慣が続かなくなる …なんてこと、ありませんか? わたしは、あります(笑) 特に語学ですね~海外に旅行にいくたびに、 「この言葉が喋るようになりたいな~」って 旅行後に思うんですよね。 でも、旅行後ということはもうその言語を使う機会はそうそうないですよ。 一応入門書だけ買うのですが、結局やらなくなり…何てことはよくあります。 人間だれしも、今の状態をキープして安定しようとするそうです。 恒常性というやつです。したがって、新しい習慣を始めようとすると その安定が崩れそうになるというわけで、本能的に抵抗するそうです。 この本能というのが曲者で、中々新しい習慣を定着させてくれません。 なので、習慣を考えるときに意識しなければいけないことは 「かんたんに、ゆるく、一点集中で」ということです。...
continue reading
早稲田大学本庄高等学院に合格した塾生にインタビュー
||
シアトル(レドモンド)校の杉山です。 今回は、早稲田大学本庄高等学院に合格した生徒にインタビューしました。   ++++++++++++++++++++++++++ 早稲田大学本庄高等学院のウェブサイトはこちらから https://waseda-honjo.jp/ ++++++++++++++++++++++++++   1、現在の学年(日本とアメリカ)、アメリカ在住歴を教えてください。   日本は中学3年生で、アメリカは9th gradeです。     2、巣鴨はいつごろ通い始めましたか?いつからいつまで?   中学1年生から中学3年生まで通塾していました。 受験の1か月前までお世話になりました。     3、巣鴨でどのような勉強をしてきましたか?   学年相当の国数の勉強をしました。   講師からのコメント   中学入学当初は日本語補習校と巣鴨を両立していましたが、   サッカーが忙しくなったため途中から巣鴨一本に絞ってくれた生徒です。     中学2年生までは、国語・数学に加えて理科など、   日本の同級生たちが勉強する内容を学習していきました。     中学3年生になってからも、国語・数学は基礎・標準問題を中心に解いていきました。   受験直前では、上記の科目に加えてTOEFLの対策をし、入試に備えました。     4、志望校を決めたのはいつ頃ですか?   中学2年生の3学期   講師からのコメント...
continue reading
英語を上達させるために生徒がすべきこと
||
ポートランド・バンクーバー・シアトル(レドモンド)の学習塾、 巣鴨アドバンススクール。シアトル校の杉山です。   本日のテーマは「英語上達のためにすべきこと」です!   今回の内容について  1、単語  2、リーディング  3、ライティング・スピーキング  4、リスニング       1、単語について   結論、単語帳は2種類用意するのがおススメ!ということです。   英語は言語なので、やはり語彙力は必須。 アメリカに来て少し英語が喋れるようになった生徒たちでよくありがちなことは、 本当に基本的な単語を使いまわして何とか対応するということです。 まさに、使える英語だけを使って現状を乗り切っているという感じです。   https://sugamoadvance.us/kikokushijo_learning_english/ その場当たり的な英語力で対応していると 以前に書いたブログのように、ペラペラな帰国子女になってしまいます。   でも、なぜ単語帳が2種類も必要なのでしょうか? ここで言う単語帳とは、以下の2つです。  ①市販の単語帳  ②自分で作るフレーズ集(単語帳)   1の単語帳の役割としては、わからない単語とわかる単語を素早く区別すること。 そして、わからない単語を高速で覚えていくために使用することです。   この単語帳も自作したいという意識の高い人もいるかもしれませんが、 時間ばかりが掛かってしまい、挫折する可能性が高いです。楽できるところは楽をしましょう。   単語の覚え方は以前ブログでも書きましたが、早く周回を回すことです。 人間1日で8割ぐらいの単語を忘れてしまう訳ですから、 週に10個ずつダラダラと覚えていても、全然語彙数が増えないです。...
continue reading
ESL/ELL卒業は大変?
||
ポートランド・バンクーバー・シアトル(レドモンド)の学習塾、 巣鴨アドバンススクール。シアトル校の杉山です。   本日のテーマは「ESL/ELL」です!     今回の内容について 1 ESL/ELLを卒業するのは大変? 2 ESL/ELLを卒業するためにすべきことは?     1 ESL/ELLを卒業するのは大変?   結論、低学年からアメリカにいてELLに入っている場合は、 比較的簡単に卒業できることが多い。 高学年以降でアメリカに来た場合は、卒業するのに苦労することが多い。   では、なぜ高学年以降の生徒が苦労することが多いのでしょうか? いくつか理由はあります。     理由① 日本語と英語の距離 まずは何といっても言語の違いです。 日本語と英語はやはり何もかもが違いますよね。 文字も単語も文法も…まったく違う言語です。   2つの言語の間で違いがあるということは …もちろん習得するのにも時間が掛かります。   これは日本人が英語を習得する場合だけでなく、 英語が母語の方が日本語を習得するのも大変なようです。 (参照:https://effectivelanguagelearning.com/language-guide/language-difficulty/)     理由② 高学年になってくると耳からのインプットが難しくなってくる。   小学校低学年のうちや、未就学児の耳は非常に柔軟です。...
continue reading
【シアトル・ポートランド】冬を乗り越えよう!
||
ポートランド・バンクーバー・シアトル(レドモンド)の学習塾、 巣鴨アドバンススクール。シアトル校の杉山です。   本日のテーマは「アメリカの冬を乗り越えろ」です!     今回の内容について 1あれ、冬がきついぞ  2冬がきつい原因は?  3さて、どうやって乗り切ろうか  4大切だと気づいたこと       1、あれ、冬がきついぞ シアトル・ポートランドの夏は本当に素晴らしいです。 気温も日本と比べて暑くなく、湿度も低いためカラっとした陽気。 おまけに、ほぼ毎日透き通るような青い空。 高緯度のため、夏至のころは午後9時くらいまで明るい日が続きます。   でも、その最高の天気も長くは続きません。 9月に入り新学期が始まると雨の日の割合が多くなり 気が付けば暗くどんよりとした天候になります。 始めは、この冬を乗り越えられないと思うほどに暗く寂しい冬だったと記憶しています。       2、冬がきつい原因は? この季節になると季節性の鬱なんて言葉が聞かれますね。   英語だと、 ・Seasonal Affective Disorder(SAD) なんと、短縮系でも悲しいじゃないですか!   他にも、 ・seasonal depression ・winter...
continue reading
インプット環境を整える!
||
ポートランド・バンクーバー・シアトル(レドモンド)の学習塾、 巣鴨アドバンススクール。シアトル校の杉山です。   本日のテーマは「第二言語習得に向けて インプット環境が大切」ということについてです。   今回の内容について  1インプットが必要であること  2インプットと年齢  3インプットの質  4インプットと量     1、インプットが必要であること   第二言語をマスターするためには、やはりインプットが必要です。 英語学習者・日本語学習者の両方ともそうですが、 言語習得の過程で「インプットを大量にする→アウトプットが増えてくる」 という矢印が成立するはずです。少なくとも、私は今まで インプットのレベルよりアウトプットのレベルが高い生徒を 見たことがありません。   なので、第二言語においてアウトプット(スピーキング・ライティング)が できるようになるためには、インプット(リスニング・リーディング)を することが大切であるということです。     2、インプットと年齢   インプットの方法としては、 幼児期(小学校に入るまで)リスニングによる入力 小学生(低学年・中学年) リスニング+文字情報 小学校高学年以上     文字情報+リスニングを組み合わせる   ということで、年齢が低いうちはリスニングによるインプットに依存し、 年齢が上がるにつれて文字情報(リーディング)からのインプットを増やしていく という方法が王道です。   幼児期~小学校低学年の間は、子どもの耳は羨ましいほど良いです。 音楽やテレビ番組を見せてあげることで意識的に耳からのインプットを させることによって、子どもの言語力は飛躍的に向上します。...
continue reading