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バイリンガル教育

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英語ができるってどういうこと?言語化する力
by SUGAMO Teachers|20 March 202521 March 2025|SUGAMOの先生が書く
前回のブログ記事で、帰国子女の英語力って実は大したことないんですよ、という話をしました。 大した英語力とは何か。 それは言語化された英語力なんですよ、という話でした。 (参照:ブログ記事:実は大したことない帰国子女の英語力) それでは、言語化の練習として家でできることをお伝えしたいと思います。 ちなみに言語化の練習においては、英語も日本語でもどちらでも構いません。 言語の根幹となるのが言語化する力ですから。 シアトルWA・ポートランドOR・バンクーバーWAにある日本人子女むけの学習塾巣鴨アドバンススクールの御殿谷です。 言語化の練習 言語化の練習としては、まずは聞くこと、話すこと、読むこと、そして書くことが大事ですね。 うん?四技能のこと? なんだ、言語化の練習と言ったって、結局聞いて話をして読んで書くのか、と。 そうですね。 こんなことは私たちは毎日のようにやっているわけですね。 何も特別なことをしなくても良い。 そうかもしれません。 では、言語化が得意な生徒とそうでない生徒との違いはなんでしょうか。 言語化が得意な生徒 言語化が得意な生徒は、もう5分ほど会話をすれば分かります。 話が流暢かどうかは関係ありません。 ペラペラ喋っていたとしても、言語化できていない生徒はたくさんいます。 言語化が得意な生徒って、相手に合わせて話ができるんですよね。 つまり、生徒の話し相手が5歳児だったら、5歳児がわからない部分を補足しながら話ができる。 相手がアラフォーの先生なら、その先生がわからないであろう知識を付け足しながら、話ができる、という具合ですね。 こう言った言語化できる生徒は日頃何をしているのでしょうか。 家族で会話が多い? 言語化が得意な生徒は、家庭でも多くの対話をしているかもしれません。 食事を囲みながら、今日はどんな1日だったかを話し合ったり。 最近見たニュースについて意見を交換したり。 ただ家族というのは共有していることが多いわけです。 冬休みの思い出、とか話し合って書いたところで、家族同士なら同じことを経験しているわけですから。 子供からしたら、どうしてお母さんに冬休みの思い出を書かないといけないの、となりますね。 何も情報が共有されていない他人だからこそ、書いたり話ししたりすることに価値や喜びが生まれるのです。 言語化が得意な生徒は、実は家族以外の人と多く関わっている生徒です。 他人と関わっていることが多い生徒なんですね。 毎週、おじいちゃんおばあちゃん、おじさんやおばさんに電話するのでもいいでしょう。 日常を共有していない人と関わることで、相手は何がわかっていて何がわかっていないのかを察するようになるわけですね。 例えば、我が家の6歳児が、友達の話をおじいちゃんにしたとしましょう。 〇〇ちゃんはね、と言っても、おじいちゃんはその〇〇ちゃんを知らないわけですから。 友達の〇〇ちゃんの紹介をする必要がありますね。...
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日米リアクションの違い。
by SUGAMO Teachers|31 August 202131 August 2021|SUGAMOの先生が書く
ポートランド・バンクーバー・シアトル(レドモンド)の学習塾、 巣鴨アドバンススクール。シアトル校の杉山です。     今回のテーマは『日米リアクションの違い』です。 アメリカと日本でほとんどのことは違いますが、 日本とアメリカで何か新しいアイデアが出てきたときや 何か小さなことを成し遂げたときのリアクションが全然違います。     アメリカのリアクションは「ほめて伸ばす」 アメリカの大きな特徴としては、褒めて伸ばすというところです。   新しいアイデアが出てきたら その出来が50%くらいだとしても肯定的なリアクションをし、 とにかく実行に移してみる。   アイデアを実行する中で、より良い作品に仕上がるという感じでしょうか。 日本に比べてアイデアを出しやすい雰囲気だと思います。     日本は細かく良い作品を作るのに優れている 日本の文化は「カイゼン」というイメージです。 細部までこだわって、実行に移す前に80%, 90%と 作品の完成度を高めていく印象です。   一方で、「意見の活発さ」「スピード感」という点では アメリカの方に軍配が上がります。     アメリカの先生はほめ上手 コロナが始まる前に、アメリカの現地校の授業を何度か見る機会が ありましたが、アメリカの先生方って本当にほめるのが上手だなと 思っています。   先生がほめてくれるので、生徒が自信を持って意見を言っている印象です。   この「ほめて伸ばす」という姿勢は外国語学習において本当に必要だなと思っています。  ...
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語学が伸びる子。
by SUGAMO Teachers|21 July 202121 July 2021|SUGAMOの先生が書く
ポートランド・バンクーバー・シアトル(レドモンド)の学習塾、   巣鴨アドバンススクール。シアトル校の杉山です。         今回のテーマは『語学が伸びる子』です。 特にアメリカにいて現地校の授業を受けていると、 多くの生徒は間違いなく英語力が伸びていきます。   その中でも輪をかけて語学の伸びるスピードが早い生徒がいます。 もちろんご家庭での言語使用状況や環境にもよりますが、 色々な塾生を見てきた中で、英語が伸びるスピードが早かった生徒の 特徴について書いていこうと思います。   英語が早く伸びる生徒の特徴1 「社交的であること」   社交的である生徒の方がスピーキング(アウトプット)する機会が増えます。 それと同時に、会話の中で新しい表現を覚えることができます。(インプット)   つまり、インプット・アウトプットを同時に回すことができるので 英語の上達スピードが上がるようです。     英語が早く伸びる生徒の特徴2 「英語を使う機会を楽しんでいる」 →楽しみながら英語を使っている人   何か好きなことをするときに、そのコミュニケーション手段が 英語だったため、必然的に英語が上手になったという生徒がいます。   例えば、ゲームをして世界中の人と英語でやり取りをしていたら、 自然に英語を覚えてしまったという猛者がいます(笑)   今は、ネット社会なので、色々な情報に瞬時にアクセスできます。 まずは興味ある内容やSNSのインフルエンサー(英語系)をフォローする など、スモールステップからでも良いのではないでしょうか?  ...
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バイリンガル教育で気を付けること
by SUGAMO Teachers|21 June 202121 June 2021|SUGAMOの先生が書く
ポートランド・バンクーバー・シアトル(レドモンド)の学習塾、   巣鴨アドバンススクール。シアトル校の杉山です。         今回のテーマは『バイリンガルと年齢』です。   今日のお話   1 気を付けることは6つ   2 具体的に見ていこう   3 動画づくりは意外と大変       1、気を付けることは6つ!   間違いに対して寛容であること モノリンガルの立場で非難しない しつけの一部としての、ことばの使い分け 親の偏見=子どもの偏見の元 親は良い聞き役であること 学習仲間が作れる環境づくり     2、具体的にみていこう!   間違いに対して寛容であること   子どもが外国語(親の母語以外)を一言でも喋ったことを想像してください。 どう反応しますか?   きっと、 「すごいね!よくそんな言葉を覚えられたね!」 と、子どもをほめると思います。  ...
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バイリンガルと年齢
by SUGAMO Teachers|30 May 202130 May 2021|SUGAMOの先生が書く
ポートランド・バンクーバー・シアトル(レドモンド)の学習塾、   巣鴨アドバンススクール。シアトル校の杉山です。         今回のテーマは『バイリンガルと年齢』です。   今日のお話 1 バイリンガルの5つの時期とは 2 それぞれの時期における、言語との接し方 3 バイリンガル教育における「臨界期」とは?     1、バイリンガル教育における5つの時期とは? ・ゆりかご期(0~2歳) ・子ども部屋(2~4歳) ・遊び友達期(4~6歳) ・学校友達前期(6~9歳) ・学校友達後期(9~15歳)   年齢とともに、子どもの行動範囲が広まり、 そのまま5つの時期の名前に反映されているのがわかりますね。     2、それぞれの時期における言語教育   前提として 『母語が育たなければ、第二言語も育たない』 このことを頭に入れておいてください。   なので、すべきことは 『母語を固める→第二言語に挑戦させる』 という順番です。一般的に、母語→第二言語の流れの方が バイリンガルになる可能性が高いと言われています。     では、母語を育てる具体的な時期は? 上の5つの時期で言う所の「ゆりかご」「子ども部屋」...
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バイリンガルのきそのきそ
by SUGAMO Teachers|02 May 202102 May 2021|SUGAMOの先生が書く
ポートランド・バンクーバー・シアトル(レドモンド)の学習塾、 巣鴨アドバンススクール。シアトル校の杉山です。   今回のテーマは『バイリンガル~ド基礎編~』です。 今日のお話 1 バイリンガルになるメリット 2 バイリンガルの型 3 バイリンガルのデメリット バイリンガルになるとどんな良いことがあるのか? モノリンガル →1つの言語のみを習得している状態のこと バイリンガル →2つの言語を習得している状態のこと もちろん、 2つの言語を知っていることで、交友関係が広がる、 世界(視野)が広がるという利点は簡単に想像できます。 他にも、 ・認知能力が高まる ・クリエイティブになる ・知能が上がる ・将来痴ほう症になるリスクが下がる などのメリットがあるようです。 バイリンガルの型について バイリンガルには大きく分けて 1 均衡バイリンガル 2 偏重バイリンガル 3 セミリンガル(ダブルリミテッド) というものがあります。   1 均衡バイリンガルとは、 2つの言語を両方とも母語レベルで運用することができる バイリンガルのことです。バイリンガル教育の理想像ですね。   2 偏重バイリンガルとは 1つの言語能力は母語レベルですが、もう1つの言語能力は 劣っているという状態です。   3 セミリンガル これは2つの言語を知っているが、両言語ともに 母語レベルで運用することができない状態です。...
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海外子女の日本語教育について
by SUGAMO Teachers|05 April 202105 April 2021|SUGAMOの先生が書く
ポートランド・バンクーバー・シアトル(レドモンド)の学習塾、 巣鴨アドバンススクール。シアトル校の杉山です。   このブログを読むと 海外で子どもに日本語を身に付ける大変さがわかります。 子どもに日本語教育をするときの落とし穴がわかります。 子どもに日本語教育を継続させるヒントがわかります。     これは、ある保護者Aさんの話です。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 私は、高校まで日本で教育を受けました。 大学進学を期に、日本を離れ、 そのままアメリカで就職・国際結婚、 気が付けばアメリカでの生活も20年になりました。   最近の悩みは、9歳になる息子の日本語教育です。 父がアメリカ人、母親(私)が日本人の家族なので、 息子には日本語・英語のバイリンガルになってほしいと思っています。   小さい頃は夫よりも私といる時間が多かったので、 日本語の方が英語よりも強かったです。 小学校に入る前には、小1の漢字も勉強をしていたし、 『泣いた赤おに』を読んで涙を流していました。   その当時5~6歳だった男の子が、 「なんで青おには、悪いおにのふりをしなきゃならないの。 みんなで仲良くできなかったのかな。」 と泣きながら話すのを聞き、   「この子は、将来すごい天才になるかもしれない!」 と(親バカなのですが)思いました。   息子がアメリカの現地校に入り、 ESLのクラスを受講するようになりました。 それまで家では日本語を話していたため、   現地校の先生からも 「英語がすごく遅れています。」 「他の子より1年くらい下のレベルです。」...
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小論文の大事なポイント:ポジションを取る
by SUGAMO Teachers|01 February 202117 February 2021|SUGAMOの先生が書く
ポジションを取る。 これができない子供たちが多いので、小論文を書く上で一番大事な「ポジションどり」についてお伝えいたします。 ポートランド、シアトル、バンクーバーの学習塾巣鴨アドバンススクールの御殿谷です。 広がる小論 昨今、小論文が本当に色々なところで扱われるようになりました。 なぜなら、今までのように正解のある問いに答えられる能力は、グーグルで十分ということが認知されてきているからです。 日本の入試でも小論が多く扱われるようになってきました。 小論を書く上で一番大事なことを学び、小さい頃からできることをお伝えいたします。 小論文を書くときに大事なこと それはポジションをとり、それを明確にすることです。 例えば、携帯の利用時間を子供に制限させるべきかどうか、という題材で小論を書かなければいけない、としましょう。 上記の題材は私が勝手に思いついたものですが、今後TOEFLや英検にも出てきそうな題材です。 制限させるべきか、制限させないべきか。 一番やってはいけないのは、制限させるべきかもしれないが、制限させないべきかもしれない、というアヤフヤな結論です。 なぜならそんなことは誰でも言えるからです。 時と状況によって違うなんて、誰でもわかること。 それでも、あなたのポジションはどっちなのですか?というのが小論文の大事なポイントです。 大人も大事なポジションどり これは実は大人にとっても必要なスキルとなります。 なぜなら社会に出ると、正解はありません。 正解がある問いなんて、グーグルが教えてくれる時代ですから。 正解がわからない中、限りある情報の中から結論を導き出す必要があるのです。 例えば、うちの塾で言えば、新しい校舎を〇〇に出すべきかどうか、という議題があったとしましょう。 そこにいる日本人の人口はどれくらいか。 増えているのか減っているのか。 競合他社はいるのかどうか。 色々と調べても、正解は出てきません。 校舎を出してみないと分からないのです。 出してみないと分かりませんが、事前にリサーチをして、対策を考えることは可能です。 そういうときに大事なことはポジションを取るということ。 校舎を開くべきか、開かないべきか。 ポジションを取って話を展開するのです。 社会人に取って大事なことはこのポジションを取るということ。 子供の頃からできるトレーニング ここでポジションを取る練習として、子供ができるトレーニングを紹介します。 例えば、今日はA公園に行って遊ぶか、B公園に行って遊ぶか、を子供に聞くのです。 そしてその理由も聞きましょう。 これも立派な正解のない問いです。 どちらで遊んだ方がより楽しいか。 そんなことは遊んでみないと分かりません。...
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実は大した事ない帰国子女の英語力
by SUGAMO Teachers|04 January 202105 January 2021|SUGAMOの先生が書く
帰国子女の英語力って実は大したことないんですよ。 どれくらい大したことないかと言いますと まるでペラペラしていて飛ばされてしまう紙切れのような英語力なんですね。 多くの帰国子女の子たちは気づいていますね。 自分の英語力は大したことない。 うっすいペラペラではなく。 自分も現地の友達のような本当にペラペラな英語力を身につけられたら、と。 今日はそんな話をお伝えしたいと思います。 ポートランド、バンクーバー、レドモンドの学習塾、巣鴨アドバンススクールのポートランド校教室長の御殿谷です。 2021年となりました。 新年あけましておめでとうございます。 本年もどうぞ巣鴨アドバンススクールをよろしくお願いいたします。 帰国子女の英語力 さて、冒頭の帰国子女の英語力は大したことない問題。 帰国子女の英語力って聞くと、ペラペラ喋っているイメージありますよね。 んで、実際にペラペラ喋ってはいるんですよ。 「元気?」「元気だよ!お前は?」ってね。 「週末はどうだった?」「別に」って。 そのペラペラって結局日常の英会話ペラペラですね。 ペラペラ喋っていても、こいつ中身はないなって思われちゃうペラペラさですね。 うっすいんです。 そして帰国子女の子は分かっているんです。 俺より「英語ができるやつ」はいくらでもいるってことを。 では帰国子女にとって「英語ができるやつ」ってどういうやつか。 それは、自分の考えをしっかりと述べられる人ですね。 この前読んだ本について意見を持っている人。 この前見た映画について感想を言える人。 つまり、うまく言語化できる人です。 例えば、この本楽しかったよ!なんて誰でも言えるんですね。 でも、このファクトフルネスっていう本は人間の恐怖本能を10個に分けて説明していて。その中の一つの過大視本能については、自分にも見覚えがあってね。 なんてスラスラ英語で言えるかどうかなんですよね。 繰り返します。 日常会話をペラペラ喋れる帰国子女なんていくらでもいますね。 でも、読んだ本や最近考えていることを論理的に説明できる英語力を持っているかどうかは全く別問題ですね。 え、それって英語力の問題?って思った方はいるでしょうか。 読んだ本や考えていることなんて、英語力とは関係ないんじゃないか。 その通りなんですよ。 でも、日本に住む方々が想像する英語ペラペラって、帰国子女にとっては大したことないペラペラさなんですね。 何故なら薄っぺらいペラペラなら誰でもなれることを実体験していますからね。 彼らの現地校生活においては、上には上が常にいますからね。...
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駐在1年目の夏休みは一番大事!英語力を伸ばすための基礎力
by SUGAMO Teachers|12 June 201924 October 2023|SUGAMOの先生が書く
駐在としてポートランドに来られる方の1年目の夏は、本当に大きな分かれ目になります。 巣鴨アドバンススクールポートランド校の御殿谷です。 1年目に、どこまで基礎的な英語力を身につけておくか。 1年目に基礎力をつければつけるほど、2年目と3年目に英語力を大きく伸ばすことができるのです。 基礎力とは土 英語の基礎力とは植物を育てる時の土と同じです。 土は目立ちません。 土は大変地味です。 多くの人は植物を見ても土のことなんて考えません。 綺麗なバラを見て、土のことを気にする人なんて全くいないでしょう。 でも、土がどれだけ栄養を蓄えているかで、大きな実や花をつけるかどうかが大きく変わるのです。 英語の基礎力は文法 大きな実をつけるためには栄養豊富な土が必要。 それと同じく、英語力をつけるには基礎力が必要。 基礎力と聞いて何を想像しますか。 英語の基礎力といっても、ネイティブのかっこいい発音でも、ペラペラ喋るスピーキングでもありません。 実は文法なんです。 「えぇ、文法?」 びっくりされる方もいるかとは思います。 なぜなら文法ほど日本の英語教育の戦犯になっている学習方法はありません。 日本人が喋れないのは文法重視の英語教育の責任だ。 そんな英語教育に対するクレームもよく聞きます。 もしかしたら日本に住んでいる間はそうなのかもしれません。 英文法ばかりやって何が正しいのかをチェックされる。 間違いを恐れて、話す勇気が出ない。 日本の英語教育が原因で、消極的になってしまう面もあるでしょう。 ただ駐在の子供達がアメリカで置かれている状況は全く違います。 彼らは現地校に行けば、強制的に英語を聞き、英語を話す機会を与えられるのです。 そんな状況で必要なのは、発音だったり、スピーキングではないのです。 そんなものは、2年、3年アメリカの学校で過ごせば身に付けることができます。 誰だって学校に行き続けていれば、アメリカンな発音を身につけて、it's likeとかいっちょまえに使っていることでしょう。 そんな見せかけだけの力は、誰でも苦労しないで身に付けることができます。 文法と言っても 駐在の子供達が1年目に必要とするのは、英語の基礎力。 リスニングでもスピーキングでもなく、文法力なのです。 文法と言っても、現在進行形がどうとか、三人称単数がどうとか、単語の理解は必要ありません。 「He」が来たら、「play」は「plays」になるとルールを分かっていればオッケーです。 「I」が来たら「is」ではなく「am」が続く、などなど。 そういう理解をしているかどうかで、2年目や3年目の英語力の伸びが大きく変わってくるのです。...
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