長野県立大学に合格した塾生にインタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=oD87MG0Xa44 今回は、長野県立大学の食健康学科に合格した生徒にインタビューしました。 巣鴨アドバンススクールのみとのやです。 現在の学年(日本とアメリカ)、アメリカ在住歴を教えてください。 (日本)高校3年生 (アメリカ)高校卒業済み 高校4年間。 アメリカに来た時、現地校で苦労しましたか?何が一番大変でしたか? はい。一番大変だったことは知らない単語を多く覚えないといけないこと。また、拙い言葉で多くの質問をしないといけないこと。 巣鴨はいつごろ通い始めましたか?いつからいつまで? 2019年7、8月から2021年12月まで。 巣鴨でどのような勉強をしてきましたか? 英語と日本語の小論文対策と面接練習。 志望校を決めたのはいつ頃ですか? 2020年のはじめ。 どうしてその志望校にしましたか? 興味のある分野であり資格がとれること、国立大学であること、そして、その学校のポリシーが自分にあっていると考えたから。 合格のために、どのような対策をたてましたか? 面接練習、また、幅広い知識を身につけること。 試験(筆記や面接)はどのような内容でしたか? ーなぜアメリカではなく日本の大学にしたか。 ーなぜこの大学にしたか。 ー自分は高校でどのようなリーダーだったか、またこの大学でのようなリーダーになれれるか、リーダーとして一番記憶に残っていることはなにか。 ーその大学のある地域の食べ物で何が有名か知っているか。 ーその職業になるために必要なことを知っているか。 ーその職業がどのような仕事をし、どのような職場で働くのか。 ー番楽しみにしていることはなにか。 ー体力はあるか。 ー理科で使う単位や記号はなにか。(記号の写真を見せられてそれがなにかわかるか聞かれた) ー自分はリーダーになれるか、またその体験 ーどのような対策をしてきたか(その大学に入るために) ー関心のあるニュース等。 合格を知った時の感情を一言で。 肩の荷が降りた気分でした。 大学で一番楽しみなことはなんですか? 多くの人と関わり異なる価値観を知ることができること。 今後、同じ大学を志望する生徒にアドバイスがあれば。 小論文や面接の対策、形式を理解するのはもちろんのこと、緊張していてもとっさに出てくるようにその分野に関わる経験また多くの知識を身につけておくことが大切になってくると思います。 また、その分野には関係ない様に思えることもどうその分野に関連付けて考えることができるかを常に意識していたら、他とは違った視点から物事を見ることができ、多くのことに気付けるので役に立つと思いました。 私は、栄養学科を帰国子女枠で受けましたが、小論文の内容は最近、身近にあったものが題材にされていました。私の場合はコロナウイルスに関する内容でしたが、 題材よりも自分の意見を述べることが重要視されていたように感じました。...
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