本日は、ズバリ英単語、現地校が始まる前に最低限知っておく単語をお伝えいたします。
ポートランド・シアトル・バンクーバーWAで展開中の巣鴨アドバンススクール・ポートランド校教室長の御殿谷です。
静かにしていたら、誰かが助けてくれるのは日本の学校だけです。
アメリカでは、こちらから思っていることをはっきり伝えることが大事になります。
そのため、最低限の3つの単語をお伝えいたします。
- thank you!
- Sorry
- No!
以上の3つです。
これならどんなに小さなお子さんでも覚えられるのではないでしょうか。
この3つをしっかり使えるようになって、現地校初日を迎えましょう。
Thank you
まずはthank youですね。
これは必ず言えるようにしておきましょう。
現地校に行き、英語ができない場合は、色々と周りに助けてもらうことが多いもの。
右も左も、よく分からないのに、言語も分からないわけですから。
まずはありがとう!と気持ちよくお礼を言えるようにしておきましょう。
これさえできれば後はなんとかなるものです。
助けた方も、thank you!と言われたら、また助けてあげようと思えることでしょう。
人を頼る術を知るのも、これまた人生。
人は一人では行きていけませんからね。
Sorry
次にSorryです。
これもお礼を言う時と同じくらい大事な単語です。
ごめんね。
最初は、excuse meとかも教えたくなるかもしれませんが。
sorry言っておけば、excuse meの代わりにはなり得ます。
ただ、気をつけて欲しいのは、ありがとうの場合は、thank youを使ってくださいね。
No
最後に、No!です。
これは人から何か嫌なことをされたりとか。
ダメって言いたい時に使う言葉です。
自分で遊んでいた小道具を取られそうになったりなど。
とにかくno!って言いましょう。
こっちは意思をはっきり表示されることが求められます。
何も言わなければ、相手に問題ないのだ、と思われてしまうものです。
はっきりとNo!と言いましょう。
以上、現地校初日に覚えておくべき単語3つでした。
とりあえず、この3つだけは現地校が始まる前に覚えて使えるようにしておきましょう。
アメリカの現地校では、助けてくれる人がいたらラッキーと思いましょう。
もし誰も助けてくれなければ、こちらから助けを求めることが大事になります。