「この子には、もっと力があるはずなのに」
そう感じたことはありませんか。
できるはずなのに…
片付けがなかなかできない
やるべきことを後回しにしてしまう
忘れ物が多い
時間をうまく管理できない
などと、子どもたちの日々の行動や態度に頭を抱えたことがある方もいらっしゃるはずです。
人との関わり方、感情のコントロール、失敗からの立て直し――
子どもたちが日々つまずく場面の多くは認知能力と深く関係しています。
この認知能力が人の得意・苦手とも大きくかかわっています。
近年よく聞かれる「発達障がい」の子どもたちも同様です。
彼らの多くは、
・得意と苦手の差が大きい
・年齢相応より早い部分と遅い部分が混在している
といった発達の凸凹を持っています。
これは「性格」や「努力不足」ではなく、脳の認知の使い方の違いによるものです。
では、認知能力とは何か?
認知能力とは、単なる学力やIQのことではありません。
□ 注意・集中力 □ ワーキングメモリ
□ 情報処理の速さ □ 柔軟性
□ 感情のコントロール □ 見通しを立てる力
こうした力の総称であり、まさに日常生活そのものを支える土台です。
認知能力は学校生活・家庭生活・人間関係―そのすべてに影響します。
認知能力のつまずきが理解されないまま成長すると、
何度も注意されたり、失敗体験が積み重なったりすることになります。
その結果、自信を「どうせ自分はできない」と思い込み、挑戦しなくなるという悪循環につながってしまいます。
重要なのは、認知能力は後天的に伸ばすことができるという点です。
適切な関わりやトレーニング、環境調整によって、
・集中しやすくなる
・感情を切り替えやすくなる
・自分で考えて行動できるようになる
といった変化が見られます。
特に発達特性のある子どもにとって、「叱られる経験」よりも
認知の土台を補ってもらう経験は、人生を大きく左右します。
認知能力が高まると、子どもは感情に振り回されにくくなり、自分の考えを持てるようになります。
また、人との関係が楽になるというメリットもあります。
これは、自分で「どう生きるか」を選べる力です。
学力よりも先に育てたい、一生ものの力だと言えるでしょう。
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すべての子どもに役立つ内容です。
お子様の行動や態度に驚かされたことのあるすべての保護者にご参加いただきたい内容です。
多くの方のお申込を心よりお待ちしております。
何かご質問等がございましたら、[email protected]までお知らせください。
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