「巣鴨、いいカモ、〇〇かも」でお馴染みの
ポートランド・シアトル・バンクーバー(WA)の学習塾、
巣鴨アドバンススクール。レドモンド校の杉山です。
12月15日、レドモンド校でクリスマス会を実施しました。
幼稚園生から中学生まで、多くの生徒が集まってくれました。
まずは、全員の仲を縮めるために、ハワイアンリレー。
手をつないだまま、クリスマス柄のリースを次の生徒につないでいきます。
誕生日順で3チームに分けたところ、なぜか9~12月生まれの
お子様が高学年ばかりになってしまいました。
他のゲームなら高学年が集まった方が圧倒的に有利ですが、
これはハワイアンリレー。身体の小さい低学年の方がやりやすいです。
リースが柔らかいため、途中でよくわからない絡まり方をしたり、
なぜかアクロバットな動きをしてリースをつなぐお子様がいたり、
色々とツッコミどころ満載でしたが、良いアイスブレイクになりました。
次は2グループに分かれてゲームをしました。
1つ目のグループはツイスターです。
低学年のツイスターはものすごーくルールが緩いです(笑)
私の知っているツイスターは、確か膝をついてはいけなかったと思いますが、
最初から膝をついてしまっている生徒さんもいました。
低学年のお子様なので、そこらへんはある程度ゆるーくやっていけばいいですね(笑)
他方で高学年のツイスターは白熱します。
中にはバレエを習っている柔軟性の高い生徒さんもおり、
「一体どうやったらその姿勢でキープできるのさ!」と
こちらが突っ込みたくなる生徒さんもいました(笑)
2つ目のグループはジェスチャーゲームをしました。
画用紙に書かれているお題に沿ってジェスチャーをしてもらうという定番ゲーム。
野球などの比較的簡単なものからUSAなど難しいものまで用意しました。
普段は同じ時間に8人以上の生徒さんを入れないようにしている教室に、
今日は20人以上の生徒が集まり、心なしか空気が薄かったです(笑)
幸い天候にも恵まれたため(あとは生徒たちのエネルギーが溢れかえっていたため)
外で「だるまさんが転んだサンタさんが転んだ」をしました。
外に出て思いっきり走りまわれて(騒げて?)、水を得た魚のようにイキイキとする子供たち。
彼らの体力は尽きることを知らないようです(笑)
「だるまさんが転んだサンタさんが転んだ」のジャッジが厳しいお子様、
どうしたらその姿勢で止まれるのかわからないアクロバティックな姿勢で止まる生徒、
もはやルールなどお構いなしで、鬼が振り向いているのに動きを止めない生徒など(笑)
それぞれが違った楽しみ方をしていた「だるまさんが転んだサンタさんが転んだ」でした。
その後はビンゴ大会をしたり、
プレゼント交換をしたり
ケーキを食べたりと、
まったりしながらクリスマス会が終わりました。
飲み物を提供して下さったI様、本当にありがとうございます!
いつもの授業であれば騒いでいる生徒を注意しますが、今日は特別。
思いっきり遊び、思いっきり笑う、そんなイベントになったと思います。
生徒たちのいつもと違う様子を垣間見ることができ、私たち講師陣も楽しむことができました!
学年や言語の垣根を越えて行うイベント、また実施しようと思います!
今日は巣鴨で行われたイベントについてゆるーく報告いたしました。
次回はまじめな話題で書ければと思います!
さて、クリスマス会中になぜか外れてしまった看板を付けなおさないと…(笑)