コロナにおいて、私自身、こんなにもウィルスのことについて無知だったのだな、と思う今日この頃です。
ポートランド、シアトル、バンクーバーWAの学習塾、巣鴨アドバンススクールの御殿谷です。
ポートランド校とシアトル・レドモンド校はオンラインにて引き続き授業を行なっております。
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このコロナの最中、おそらく多くの方にとって感染に関する語彙がアップデートされたかと思います。
世の中は知らないことばかりなのだ、と改めて考えさせられますね。
私の中でアップデートされた語彙の紹介です。
3蜜(密閉、密集、密接)
もう3ヶ月近く前の話になってしまいますが、ボードゲームナイトを開催した時の写真がこちら!
めちゃくちゃ「蜜」です。
3蜜を避けよう、と日本では言われていますが、アメリカではソーシャルディスタンスを保とうと言われています。
ソーシャルディスタンス
ソーシャルディスタンスとは接触を避ける。人と人との距離を開けるということ。
アメリカなんてハグと握手の文化ですから。
日本のように距離を保ってお辞儀とはならないわけですからね。
コロナ前と後でアメリカの風習は大きく変わりました。
アメリカ人がここまで近寄らなくなるとは。
コロナの影響力は凄まじく大きいですね。
飛沫
その他にも新しく学んだ単語としては「飛沫」があげられます。
飛沫とは私たちがくしゃみをしたりする時に、飛ぶ小さな小さな唾液。
これもソーシャルディスタンスで感染を防げるようで。
そんなに「飛沫」は感染源となりうるのか、とびっくりしている次第です。
この接触と飛沫が、コロナの感染源となるということ。
今までインフルエンザも気をつけないとと言われていましたが、これも結局「飛沫」と「接触」なんですよね。
手洗いの重要性
その他にこのコロナ禍で学んだこととしては手洗いの重要性。
もちろん手洗いという単語は知ってはいましたし、家に帰宅した時、トイレの後、ご飯の前などは手洗いもやっていましたが、手洗いがここまで大事だとは。
繰り返し色々なところで言われています。
とにかく手を洗いましょう、と。
石鹸をしっかりつけて、20秒は洗い続けなさい、と。
私自身、この2ヶ月間ほど小まめに手を洗ったことはありませんでした。
マスク着用
またアメリカ社会で今目の当たりにしているのが、マスクの着用。
こちらも正直びっくりしています。
なぜならアメリカの人々がマスクをしている姿を見たことがなかったからです。
咳をしていても、私がマスクをしていようものなら、まるで病原菌のように離れていかれたことがあり、それ以来、多少の咳ならマスクなんかしなくなっていました。
今では全く逆の現象が。
アメリカの人々って、よくサングラスをするんですよ。
これは私の周りの友人が言っていることでしたが、ちょっとした光でも彼らにとっては眩しいようで。
私からしたら間接照明とか、ちょっと暗すぎないかい?と思うような光で十分だったり。
色々な文化の違いがあるのですが、夏の日差しが強くなり、こちらの方々がサングラスをしてマスクをしていたら。。。
マスクとサングラスの組み合わせってまるで強盗なんですよね。。。
銀行でもマスク着用なのでしょうか。。。
まとめ
人類は色々なことを経験してアップデートされていくわけですが。
通常でも、オンライン授業でも、このような時事単語を子供達と話し合っています。
先生の知識のアップデートこそ、子供達のアップデートだと思っています。
世界での一刻も早い収束を願っております。
当校では引き続き、オンラインにて授業を行なっております。
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